【4月18日・19日】日本うつ病リワーク協会年次大会で発表してきました
2026年4月18〜19日に開催された第9回日本うつ病リワーク協会年次大会 北九州大会(https://utsu-rework9.secand.net/)に参加してきました。
シンポジウムにおいて「医療リワークの未来 〜産業精神保健・企業連携の立場から〜」という演題で発表しました。私は10年以上医療リワークプログラムを運営し、患者さんを治療しています。同時に、当社において事業所様の職場のメンタルヘルス対策に取り組んでいます。その両方の立場からリワークの未来を考えました。
私からは①企業や地方公共団体との連携強化、②医療リワーク機関のEAP化、③中小企業のニーズへの対応の3点を提示してきました。
特に③についてですが、3〜6か月を要する現在の医療リワークでは、長期間休業できない事業所での休業者の方々に対応が困難です。もっと短期間のリワーク(ミクロリワーク)が医療機関で提供できれば、救われる方が増えるのではないかと考えました。
さらに大事なのは、長期間休業者を出さないような組織メンタルヘルス体制の構築です。その点は、当社が大いに関われる分野だと思います。
年次大会で多くのリワーク関係者の方々と意見交換をさせていただき、知識とエネルギー充電ができました。来年も登壇できますよう実践に取り組んでいきます。
代表取締役(精神科医+産業医) 後藤 剛

